境港市議会 2018-03-06 平成30年第1回定例会(第3号 3月 6日)
本市においては、鳥取県などと協力し、島根原子力発電所事故対応の広域住民避難計画を制定、実施し、年次的に修正を加え、より実効性の高いものにと努力されています。 このたび従前より市民から要望があった安定ヨウ素剤の事前配布実施について検討が進められ、来年度の実施に向けて現在準備されています。
本市においては、鳥取県などと協力し、島根原子力発電所事故対応の広域住民避難計画を制定、実施し、年次的に修正を加え、より実効性の高いものにと努力されています。 このたび従前より市民から要望があった安定ヨウ素剤の事前配布実施について検討が進められ、来年度の実施に向けて現在準備されています。
このような状況で、島根原子力発電所事故対応の避難訓練は、現在のようなUPZ圏内だけで十分と言えるのでしょうか。全市的、また広域での一斉避難訓練を計画、実施する必要があると考えますが、市長の御所見をお伺いいたします。 次に、鳥取大学医学部との連携及び支援体制の強化についてお伺いいたします。